海士町へ視察に行ってきました。

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はじめに

京都から車で6時間、フェリーで4時間(距離にして380km)移動して到着したのは島根県隠岐郡海士町。

10年前、財政難、過疎化で疲弊していた島でした。しかし、現在では「地方創生に成功した島」「日本の未来の課題を解決した島」などと呼ばれ、全国から視察に訪れる人が後を絶ちません。

人口流出による過疎化、少子高齢化など様々な問題を抱える地方ですが、ここ海士町は、全国からIターン、Uターンで多くの若者が移住してきます。

 

 

海士町とは

島根県の沖合60km、隠岐諸島という4つ有人島の一つである中ノ島「海士町」があります。面積33平方キロメートル(車移動にて約2~3時間で一周できます)人口約2400人います。

特産品の白いか、岩がきなどの魚介類を東京に取引をしています。

また、隠岐牛と呼ばれるブランド牛を育成し、松坂牛に並ぶほど高い評価を得るほどに成長しました。

なんと、島の人口2400人のうち20%はIターンやUターンの移住者です。

 

この町のスローガンは「ないものはない」

これには2つの意味があります。

・都会にあるような便利な物や嗜好品はない

・人間関係や自然の恵みなど大事なことは全てここにある

です。

 

まちづくりはひとづくり!?

地域活性化で注目を浴びている海士町。この島では、「ひとづくり教育」に力を入れています。日本社会で求められている高い学力は一つの力にしかすぎません。小さな島の課題を解決するには、高い学力よりも、島の未来を共に考え、行動に起こせる人材が必要です。

海士町では課題解決型人材を育成するために、高校魅力化プロジェクト、こども会議や島まるごと図書館構想などの取り組みが行われています。

島全体が学校。住民全員が先生。

全員総出でこども達の「人づくり」に関わっていました。

こどもを育てることは未来を育てること。 本気で人づくりを行っているから、それに魅了を感じた人が全国から集まります。島以外からも高校へ転校しにくる学生がいるみたいです。

 

海士町の特徴

閉鎖的になりがちな田舎の村社会に比べて、海士町は外部の人間を受け入れる習慣があります。

島を歩いていても、「こんにちは」と自然に話しかけてくれます。インターンに来た外部の人間に対しても、食べきれない食べ物を分けあったり、釣竿を貸してくれます。

困ったときはお互い様。助けいの精神が根強く残っているのだと思いました。

この島が、地方活性化で有名になったのも時代の流れに寛容で、外部の人達を受け入れる文化があるからだと感じました。

 

まとめ

島には信号機が一つしかなく、コンビニや大型スーパーはありません。けど、この島ではで滞在をして、人間が生きていくうえで何が本当に必要な物なのかを考えることができました。

「ないものはない」

都会のように便利ではないけど自然の恵みはあります。都会にない物がこの島にはありました。

 

ご飯ほんまに美味しかったです。

 

また、この島に行きたいな~ そう思えるような島でした。

ぜひ、海士町に訪れてみてはどうでしょうか?

 
 
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